黒の仔猫を保護しました【1】
できれば家族に迎えたいのです。
とはいえ我が家にはご存じのように、
16歳のビビリ〜ナイーブなクロがおります。
老猫にストレスがかかるのは必至、、、。
それでも踏み切ったのは
ダンナがともかく飼う気満々でメロメロだったから。
人なつこい、あどけない様子が可愛すぎたから。
その人なつこい猫が、
見る見る警戒心を強めていくのがあまりに不憫だったから。
出会いの日が、奇しくも母の命日だったからなのかもしれません。
ともかく!
保護したからには大切に育てたいのです。
でもでも、もちろん一番優先するのはクロのことです。
いきなりのご対面などもっての外。
慎重すぎるほど慎重に、事を運ばねばなりません。
このへんから私の胃が痛くなってます(; ;)。
【1日目】
保護した夜はガレージを仔猫に明け渡し、
ひとまず落ち着いて貰うことに。
とはいえ、警戒して物陰に隠れたまま出てきません。
空き箱で作った簡易のトイレと水、ご飯、
ベッド用のダンボールと毛布をセットして様子を見ることにしました。
【2日目】
朝
トイレは使っておらず、
バイクの下に敷いたビニールの上に粗相をしてました。
ご飯は完食。
声を掛けると蚊の鳴くような声でミーミーと。
その後、なにか「落ちるような音」がしたあと無音。
刺激してもいけないと思い、その場を後にしたのです。
昼
声を掛けるも無音。
朝に追加したごはんも口を付けた様子がありません。
猫缶や鰹節で吊っても反応無し、気配すらない。
そんな時、ダンナからLINEが入り、、
ガレージのトタンに一部隙間が出来るから、
もしかしたらそこから脱走したのかもと。
がぜん朝の「落ちるような音」が気になり、嫌な予感がひしひしと(T_T)。
見通しをよくするため、倉庫状態になってるガレージの荷物を大移動、
ガタガタやってると、「パタッ」と軽い物が落ちたような音が。
雑巾でも落としたか?と見ると、そこには仔猫が!!
慌てて出口方向へ走る仔猫、もちろん閉まってます。
ともかく、触って撫でればおとなしくなるのが捕獲時にわかってるので、
まず捕獲!胸に抱いて優しく撫でると落ち着いてくれました。


印象的な金目のクロネコです。
その後、夜に掛けて数時間おきに様子見。
声を掛けると出てきて、
スリスリごっつんをしてくれて感動!
(クロはスリスリごっつんしないコです。)
ひとまず信頼は勝ち得たかも。
この間、玄関で衣類は総取っ替え。
まさにバイオハザード扱いですが、
病院に行くまではやはり不安なので。
クロに万が一何かあると、後悔してもしきれない。
続きます。

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