電話野郎と今年もヤモリさん
最近「電話野郎」という言葉を知りました。
どうやら、突然電話する人のことを指す、
蔑んだ意味で使われる言葉のようで、
少し前からネットやテレビで話題になってた言葉みたいです。
賛否両論あるようですが
でもこれ、ビジネスには当てはまらないんじゃないかなぁ〜。
確かに一昔前に比べて、直電は減りましたよね。
実際ほとんどの用件はメールやLINEで済ませられます。
私に限っていえば、仕事上での連絡って
「調べて折り返して欲しい」や
「記録に残してて欲しい(納品データ、あるいは見積もりとか)」もの。
ほとんどはメールでのやりとりです。
でも電話でさくっと終わりそうな内容や
急ぎの場合はもちろん電話。
かといって、わざわざ「●時頃電話してもよろしいですか?」とか
「今から電話しても良いですか?」とか、電話の前にメール送ったことはないですねぇ。
私がそのメールを貰ったら、気を回してこちらからかけてしまいますよ。
もちろん、「お疲れ様です、今お話しして大丈夫ですか?」の一言はつけてます。
まずいなら、はなから留守電だったり、
出ていただいても「後で折り返します」だったりは当然ありますが、
そういうもんですよね。
そして、世の中にはメールをするのが苦手という人も、
少なからずいらっしゃるわけで。
そして、携帯やタブレットとPCのメールが連携出来ておらず、
メールに即対応出来ない方も結構いらっしゃるわけで。
「電話野郎」という言葉は
自分も相手も、全ての連絡がスマホひとつで補完出来る、
若者の文化が産んだ言葉なのだろうなぁ。
とはいえ、プライベートでは「●時頃電話してもいい?」とか
「今から電話しても?」はしてますね。
だって、みんな忙しいから。
結婚してたりしてなかったり、子供がいたりいなかったりだけど
総じて「プライベート+余裕のある」時間は限られてるから。
そもそも最近は友人たちとも電話で話すこと自体少なく、
会える機会にLINEなりで連絡して、会って話してます。
そんな私も数年前、妹から叱られたことがあるのですよ。
父の遠距離介護中、一応妹に相談しとかないと、な事柄や言づてを
ともかく仕事と介護で忙しかった私は「隙間時間」で伝えたくて
数分の電話ですませていたのですが、
妹にとっては、数分とはいえ自分にとって都合の悪い時に嫌な話をもってくる、
まさに私が「電話野郎」(笑)。
当時専業主婦で妊娠中(初産)の妹には
時間の余裕があるだろう、といった思い込みが悪かったのです。
妊娠中の体調不良や精神的な不安定さもあるでしょうし、
用件の合間に挟む私の愚痴を聞くのもイヤだったのでしょう。
大変さはそれぞれ。キャパシティもそれぞれ。
「私の方が忙しいのだから、私の都合いい時に話を聞いて欲しい」はタブーですね。
私も当時ギリギリでやっていたので、慮ることが出来なかったのです。
しかし、妹も今や2人の子持ち+ワーキングママですよ。
子供が落ち着くまでの数年は、殺人的に忙しい筈。
これまでの妹のイメージから、パンクしやしないかと心配になりますが
優しい旦那様も手伝ってくれてるのだろうし、
何より成長する子供達を見守るのは、達成感のある仕事でしょう!
そうそう、私にとっての電話野郎、
フリーランスになった当時の義母からの電話。
「嫁が家で仕事する」=いつでも電話かけて良いと思われたようで、
しかも同じ内容エンドレス、終わるかと思えば話が戻る(笑)
結構忙しいのよ、というのを理解いただくのには時間がかかりました。
いつでも付き合える優しい嫁でなくてゴメン!
さて、今年もヤモリさん。
今年はスミが夢中です。

匂ったり。

パンチしたり。

じーっと見つめるだけだったクロとは楽しみ方が違います(笑)。
クロはといえば、そのスミとヤモリさんを嫉妬の目で見つめてる。
まだ上がれる体力あるんだから、
遠慮せずに一緒に遊べば良いのにね〜。
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※当ブログはリンクフリーですが、
相互リンクは基本的にお断りしております。
ご期待に添えず申し訳ありません。
どうやら、突然電話する人のことを指す、
蔑んだ意味で使われる言葉のようで、
少し前からネットやテレビで話題になってた言葉みたいです。
賛否両論あるようですが
でもこれ、ビジネスには当てはまらないんじゃないかなぁ〜。
確かに一昔前に比べて、直電は減りましたよね。
実際ほとんどの用件はメールやLINEで済ませられます。
私に限っていえば、仕事上での連絡って
「調べて折り返して欲しい」や
「記録に残してて欲しい(納品データ、あるいは見積もりとか)」もの。
ほとんどはメールでのやりとりです。
でも電話でさくっと終わりそうな内容や
急ぎの場合はもちろん電話。
かといって、わざわざ「●時頃電話してもよろしいですか?」とか
「今から電話しても良いですか?」とか、電話の前にメール送ったことはないですねぇ。
私がそのメールを貰ったら、気を回してこちらからかけてしまいますよ。
もちろん、「お疲れ様です、今お話しして大丈夫ですか?」の一言はつけてます。
まずいなら、はなから留守電だったり、
出ていただいても「後で折り返します」だったりは当然ありますが、
そういうもんですよね。
そして、世の中にはメールをするのが苦手という人も、
少なからずいらっしゃるわけで。
そして、携帯やタブレットとPCのメールが連携出来ておらず、
メールに即対応出来ない方も結構いらっしゃるわけで。
「電話野郎」という言葉は
自分も相手も、全ての連絡がスマホひとつで補完出来る、
若者の文化が産んだ言葉なのだろうなぁ。
とはいえ、プライベートでは「●時頃電話してもいい?」とか
「今から電話しても?」はしてますね。
だって、みんな忙しいから。
結婚してたりしてなかったり、子供がいたりいなかったりだけど
総じて「プライベート+余裕のある」時間は限られてるから。
そもそも最近は友人たちとも電話で話すこと自体少なく、
会える機会にLINEなりで連絡して、会って話してます。
そんな私も数年前、妹から叱られたことがあるのですよ。
父の遠距離介護中、一応妹に相談しとかないと、な事柄や言づてを
ともかく仕事と介護で忙しかった私は「隙間時間」で伝えたくて
数分の電話ですませていたのですが、
妹にとっては、数分とはいえ自分にとって都合の悪い時に嫌な話をもってくる、
まさに私が「電話野郎」(笑)。
当時専業主婦で妊娠中(初産)の妹には
時間の余裕があるだろう、といった思い込みが悪かったのです。
妊娠中の体調不良や精神的な不安定さもあるでしょうし、
用件の合間に挟む私の愚痴を聞くのもイヤだったのでしょう。
大変さはそれぞれ。キャパシティもそれぞれ。
「私の方が忙しいのだから、私の都合いい時に話を聞いて欲しい」はタブーですね。
私も当時ギリギリでやっていたので、慮ることが出来なかったのです。
しかし、妹も今や2人の子持ち+ワーキングママですよ。
子供が落ち着くまでの数年は、殺人的に忙しい筈。
これまでの妹のイメージから、パンクしやしないかと心配になりますが
優しい旦那様も手伝ってくれてるのだろうし、
何より成長する子供達を見守るのは、達成感のある仕事でしょう!
そうそう、私にとっての電話野郎、
フリーランスになった当時の義母からの電話。
「嫁が家で仕事する」=いつでも電話かけて良いと思われたようで、
しかも同じ内容エンドレス、終わるかと思えば話が戻る(笑)
結構忙しいのよ、というのを理解いただくのには時間がかかりました。
いつでも付き合える優しい嫁でなくてゴメン!
さて、今年もヤモリさん。
今年はスミが夢中です。

匂ったり。

パンチしたり。

じーっと見つめるだけだったクロとは楽しみ方が違います(笑)。
クロはといえば、そのスミとヤモリさんを嫉妬の目で見つめてる。
まだ上がれる体力あるんだから、
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